2階部屋が夜になっても蒸し暑く、エアコンの効きが悪い

2020年10月05日

夏場、1階は涼しいのに2階の部屋は暑い。2階の寝室で寝ていると、蒸し暑くて寝苦しい。エアコンをつけても効きが悪い、などの経験をしている人も多いはず。2階の方が暑くなるのは、暖かい空気は上部にたまる性質があるから。

それともう一つの大きな原因は、昼間の太陽で屋根が暑くなり、その熱が小屋裏にたまり2階の部屋まで伝わるためです。

また、小屋裏から伝わるのは熱気だけではありません。小屋裏に使用されている建材には、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)が想定以上に蒸発し、室内に流入し、家族の健康を脅かします。

小屋裏の熱気や有害物質を排出するために、換気口を設けたいが台風など横なぶりの雨が降った際に、小屋裏に雨水が入り込んでしまう可能性があるので難しい。そこで強制的に機械で排出する手段として小屋裏換気システムが開発されました。

快適で安全、安心な住まいを小屋裏換気から考えてみませんか?

小屋裏換気に関するご相談はセイホープロダクツへご相談下さい。